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イリナ・イオネスコ写真展スタート!

4月25日より、フランスの女流写真家イリナ・イオネスコ写真展がスタートしました。

過剰に装飾が施された空間に横たわる、煌びやかなメイクを施した美しい女性たち。

バロック調の退廃的な作品世界は日本にもファンが多く、今ではフランスを代表する写真家です。

今回は秘密の小部屋をイオネスコの部屋に見立て、空間を作成しました。

フランス帰りのお人形もゴシックな衣装(?)でおめかし♪

アンティークの鏡越しに写る作品も趣があります。

展示室中央にもイオネスコをイメージしたアクセサリーや小物展示しております。是非作品と一緒にご覧くださいね。

展覧会詳細情報はこちら☞https://www.zikkai.com/irina-ionesco

 

GWも5月6日(土)までは通常通り営業いたしますので是非ご高覧下さい。

※5月7日はイベント営業の為、通常営業はございません。

 

ご来場をお待ちしております!

 

十誡

 

 

◆4月の名画イメージカクテル◆東山魁夷

東山魁夷 「夢見草」

(桜と日向夏の花見酒 香の物添え)

日本画の巨匠、東山魁夷の代表作「花明り」をイメージしたカクテルです。

 

魁夷は洗練された技法を用い、日本をはじめヨーロッパの自然風土を深い郷愁をたたえた作風で描き出し、現代日本画を代表する画家として活躍しました。

魁夷は「花明り」以外にも桜のある風景を描いています。

坂口安吾のカクテルとは対に、宵の桜です。

柚子のような風味を持つ日向夏をふんだんに使用した、甘酸っぱい味わい。

お盆には日向夏とさくら大根。カクテルにぴったりの香の物をお選びしました。

ぽりぽりとした食感とわずかな塩気が桜と日向夏の風味を引き立てます。

月明りの下、ぼんやりと浮かび上がる神秘的な桜の姿

地下室で夜のお花見をお愉しみください。

『花霞』と『夢見草』

同じ桜でも全く味わいのカクテルに仕上がりました。

ご友人と、恋人と、ご家族と、是非飲み比べてみてくださいね!

 

十誡