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白雪姫の肌のように白くなめらかなバニラアイスクリームに、甘酸っぱい自家製林檎のコンポートをたっぷり乗せ、仕上げにカラメル風味のザクザクとしたカラメルビスケットをふりかけました。

ノンアルコールは林檎のロシアンティーを、アルコールはアップルブランデーのカルバドスを合わせてお楽しみください。

薔薇に見立てたグラスに、柘榴のエキスを入れて赤く染め上げるシャンパンカクテルです。
アンティークサルヴァの上には2種のチーズとローズマリー、そして宝石のように輝くザクロの実を飾りました。
美女と野獣が心を通わせ合った、古城での晩餐に想いを馳せる一品です。

※バータイム限定
※アルコールのみ

フランス革命の最中、純真無垢に自由を求めるマリーの無邪気さを白いミルクカクテルで表現いたしました。
無情に振り下ろされる刃のように鋭く冷いウォッカと剣から滴り落ちる鮮血のような真っ赤な自家製ローズレモネードを合わせてシェイク。水面には血の軌跡をたどる真っ赤な薔薇を散らしました。

※ノンアル可

四代目サンソンを務めたシャルル＝アンリ・サンソンにオマージュを捧げるカクテル。
凍てつくようなクラッシュ氷に染みわたるホワイトラムとホワイトカカオ。底には切り落とした首から滴る鮮血のようにカシスリキュールの血だまりが甘美に広がります。
サンソンの家紋を背負いながら心の奥底にある優しさと葛藤するシャルルを体現しました。

※アルコールのみ

フランス産のフルボディの赤ワインに柑橘の香りが新しい時代の風を運んでくる。
シナモンやローズマリーの刺激的なスパイス香は民衆の燻ぶった情熱に火を灯すよう。
フランス全土で流れた滾る赤い血潮が辿り着いた先にあるのは果たして自由か破滅か。

※アルコールのみ

10/8(水)から11/28(金)まで、平日ご予約限定でガストン・ルル―の『オペラ座の怪人』をモチーフに、歌劇場の舞台をイメージした文豪アフタヌーンティーコースをご提供いたします。

最大150分ご滞在いただけます。
心惹かれる書籍と語らいながら、紅茶と午後のひとときをお楽しみくださいませ。

※紅茶はフリーティー形式にて、5種類の中からお好きな品を、何回でもご注文いただけます。

コースの詳細・ご予約は　こちら

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【コース内容】

・紅い薔薇のミニサラダ
・自家製スコーン（プレーン、無花果と柘榴のスコーン）
・シャンデリアのフレンチオニオンスープ
・黒いボートのショコラカナッペ
・林檎とシャンパンのヴェリーヌ
・剣に貫かれた生ハムとアンチョビオリーブ
・5種類から選べる紅茶（お代わり可）
・選べる自家製ジャム
・選べる自家製キャンディス
・クロテッドクリーム

【オプションメニュー】
◆グラスシャンパン）
◆季節のカクテル
・ラムレーズンのアレキサンダー
・無花果と柘榴のカーディナル（ノンアル可）

コース金額　5500円〜7700円（別途テーブルチャージ550円）

コース詳細・ご予約はこちら

『オペラ座の怪人』をモチーフに、歌劇場の舞台をイメージした文豪アフタヌーンティーコースをご提供いたします。
季節のスコーンには赤ワインに漬け込んだいちじくとカマンベールを合わせてお焼きいたしました。
フランスのグラスデザート、林檎のヴェリーヌと合わせて華やかなティータイムをお過ごしください。

【カフェタイム当日限定】

小さくなったアリスの視点で愉しむアフタヌーンティーセット。

dollサイズのミニチュア食器でご提供いたします。
【カフェタイム限定】

（蠍の火のアイスバタフライピーティー）

宇宙をすくい上げカップに注いだような、真っ青なバタフライピーティー。
自家製ラベンダーシロップを加えると、カップの底から燃え上がるように、鮮やかな赤色が広がります。
天の川の向こう岸で光る蠍の火をイメージした一杯です。

銀河ステーションからの星のカケラをイメージした蓄光石のお土産付きです。

【カフェタイム限定】

梶井基次郎の代表作『檸檬』をイメージしたカクテルがノンアルコールで登場！

檸檬スライスをたっぷり加えたスパークリングティーモクテル。
さっぱり一杯目におすすめです。

太宰治の『桜桃』をイメージした一杯は、メゾンルータン・チェリーを使用したスパイシーなチェリーコークです。

太宰作品に漂う陰鬱な空気をダークな一杯と重ね合わせ、アニスとシナモンを沈めてお召し上がりください。

（バタフライピーのギャラクシーハーバルレモネード）

宇宙を注ぎ入れたような深いブルーに金箔の星屑が漂う幻想的な一杯。
ウォッカをベースに濃く淹れたバタフライピーティー、そこに自家製ラベンダーレモネードをひとたらし。
天の河に映りこんだ蠍の火のように赤く色づく美しいカクテルです。

【バータイム限定】

1897年に刊行された詩集『若菜集』に収められた一編「初恋」をイメージした一杯。

藤村の愛した「桑酒」にシャンパンをあわせ、ほんのり甘く香ばしい、優しい味わいに仕立てました。

【バータイム限定】