◆カフェタイム限定◆
「La Bête～美女と野獣～」
（野薔薇と柘榴のNon-alcoholic Tintoretto）
１１月の文豪モクテルはカブリエル＝スザンヌ・ド・ヴィルヌーヴの「 La Belle et la Bête（美女と野獣）」。
何度も映画化や舞台化でお馴染みのフランスの異種婚姻譚です。
物語に登場する薔薇の花をモチーフに、水中花のような見目麗しいモクテルを創作しました。
上品な甘みの白葡萄のスパークリングジュースに、柘榴と薔薇の真っ赤なシロップを垂らすと、グラスがまるで一輪の薔薇のように変化します。
底に沈んだ薔薇がスパークリングの泡をまとい、魔法がかけられたようにキラキラと輝く美しいモクテルです。
１１月のカフェタイム（１５：００〜１８：００）限定の味わい。是非ご賞味くださいね！
十誡
ハイランドモルト、グレンドロナック。
シェリーの旨味がぎゅっと濃縮したような特徴的な味わいは、女性にも大人気のウイスキーです。
今回十誡では
GlenDronach 1995 18年、1995 19年、1993 21年の三種を特別なルートから入荷いたしました！
1995 18年は54度のカスクストレングス。
バタースカッチのような乳製品の香り、ヘーゼルナッツのような香ばしさを奥に秘めた、シャープな味わいです。
度数が高いのではじめはガツンとインパクトを感じますが、時間を置くとまろやかに変化していきます。
1995 19年は、三種類の中で一番バランスのとれたGlenDronach。
ドライフィグのような香りと、ビターチョコレートを彷彿させる上品で深みある甘み….
シェリーのコクも存分に感じる逸品です。
1993 21年はキャラメリゼした砂糖を溶かしたエスプレッソのような香り。
柔らかい樽材の木の香り、複雑味のある折り重なったシェリーの風味と、たおやかにウッディな余韻が続きます。
モルトマニア垂涎の通好みの一本！
こちらすべてハーフショットからご提供可能です。
飲み比べもオススメですよ★
おつまみはチョコレートやドライフルーツがぴったりです。
秋冬にお勧めの甘口モルト、是非ご賞味くださいね！
十誡